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1869年、北フランスのル・カトー・カンブレジに生まれる。
20世紀を代表する巨匠のひとり。
フォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在であり、野獣派の活動が短期間で終わった後も20世紀を代表する芸術家の一人として活動を続けた。自然をこよなく愛し「色彩の魔術師」と謳われ、緑あふれる世界を描き続けた画家。
こちらの商品は「フレーム付き」となります。
後にカットアウトと呼ばれる切り絵作品を手掛ける。
1887ー88年パリで法学を学ぶ。
卒業後法律事務所の書記となる。
1892年、父親の猛反対を説得して、アカデミー・ジュリアンに入学し、1898年パリ美術学校に入学し、ギュスタヴ・モローの教室で学ぶ。
この教室でジョルジュ・ルオーやアルベール・マルケなど出会う。
1898年アメリー・パレイルと結婚。続く数年は制作の上でも経済的にも最悪の状況。
マティスは家族の貧弱な収入を補うため画家の他、装飾家として仕事につく。
1911年モロッコに行き、風景や人間に発想源を見出だす。
「オダリスク」の連作がはじまる。
1920年ストラヴィンスキーのバレエ「ナイチンゲールの歌」の舞台装置や衣装をデザインする。
1943年ヴァンスに移住。画家としてだけではなく、彫刻家としても制作を続ける。
1948年初めての主要な切り紙絵(グアッシュ、デクペ)、室内画のシリーズで彼の絵画の仕事は終わりを告げる。
1947-52年ヴァンスのロザリオ礼拝堂の装飾を依頼される。
1951年切り紙絵の制作。1952年ル・カトー・カンブレジにマティス美術館が開館される。
1954年ヴァンスの自宅で死去。享年84歳。
サイズ(約) | 本体サイズ: 61cm×49.5cm |
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素材 | 材質本紙 : 新絹本 材質フレーム : 樹脂製 |
生産国 | 日本 |
備考 | 完成品 ※商品の色味に関してましては、できる限り実物に近くなる様に努めておりますが、ご利用のモニターやデバイスの発色によりまして、実物と異なって見える場合がございます。 |


傷や汚れの原因となりますので、本紙には直接触れないでください。

つや消しマット仕様フレーム。
作品ごとにフレームを選別し、こだわりを持って額装しています。
衝撃に強い特殊素材で、軽量で飾りやすく、壁への負担を最小限に抑えます。
反射なくどの角度からも作品の質感を楽しんでいただくため、前面のアクリル板をあえてつけない、海外美術館のスタイル。