セール

新規会員登録をされたお客様は
ご注文の際に「m1112h」のクーポンコード入力で、全商品10%OFF!

Georges Braque(ジョルジュ ブラック) Oiseaux 1955 アートポスター(フレーム付き)

価格: ¥14,800 (税込)
[ポイント還元 148ポイント~]
数量:
サイズカラー在庫購入
52.5cm×42.5cm×3.2cmナチュラル

お気に入り お気に入り

返品についての詳細はこちら

レビューはありません

  • メールで紹介
  • お問い合わせ
品番:m12685

在庫のある場合は、3~5営業日で発送いたします。
(「発送」であり「お届け」ではございませんのでご注意ください)
こちらの商品の配送料は無料となります。
(北海道・沖縄・離島への配送は、送料別途お見積りとなります)
※購入前に事前確認も可能となりますので、お電話(075-366-3835)またはメールにて、お気軽にお問合せくださいませ。

Georges Braque

パブロ・ピカソと共にキュビスムの創始者のひとり。
ピカソよりも画家としてのキャリアでは劣ったが、絵画における発明の才はピカソも一目を置いた。

第一次世界大戦を挟んで画風は一変するが、生涯に渡って絵を書き続けた画家である。

仲間から「白い黒人」と描写されるほど体格が良く、また好んでスーツを着るハンサムであった。

ピカソが移動に要する時間の差から生じる複数の視点に関心があったのに対し、ブラックは静止したオブジェを複数の視点から見つめることに関心があった。

1908年から1912年までのブラックは、ピカソと密接に共同制作されていたこともあり、両者の作品の区別が付かないものも多数あるという。

1900年のパリ万博を機にパリへ出て絵画を学び、25才の時、詩人のアポリネールの紹介でピカソのアトリエを訪問、折からピカソが制作中の「アヴィニョンの娘達」を見て感動、それ迄のフォービスム「野獣派」を離れて、幾何学的形体の目立つ作品の創作を始めた。

それを見たマチスは構図が小さなキューブのようだと表現、その言葉が受け継がれて「キュービスム」という言葉が生まれた。

戦争に応召して負傷した為、ピカソに差を付けられた感じはあるが、1953年、文化相アンドレ・マルローの発案で、フランス美術館総裁はブラックにルーヴル美術館エトルリア室の天井画を依頼した。
それを受けてブラックは星空に飛ぶ二羽の黒い鳥を描いた。

生きているうちにルーヴル入りした芸術家はブラック一人だけである。
1963年8月31日にパリで亡くなった。
彼がデザインした窓のあるノルマンディーのヴァレンゲヴィル=シュル・メールにある聖ヴァレリー教会の墓地に埋葬されている。
現在、彼の作品は世界中の主要な美術館に展示されている。


サイズ(約)本体サイズ:52.5cm×42.5cm×3.2cm
商品重量:1400g
素材天然木(突板 表面:トウキササゲ、芯材:パイン)・PET・MDF・紙
生産地日本・イタリア
備考完成品
※吊金具仕様:ヒモ
※商品の色味に関してましては、できる限り実物に近くなる様に努めておりますが、ご利用のモニターやデバイスの発色によりまして、実物と異なって見える場合がございます。





その他のバリエーション

他にもこんな商品があります

ページトップへ